「黒子のバスケ」の感想

バスケの経験は無く、しかもキセキの世代という、いかにも女子が食い付きそうな設定とキャラ。 正直、期待してませんでした(笑) 私の中での最強バスケアニメはスラムダンクなのだから?と思って観ていたら、いつのまにかハマってました:(;゙゚'ω゚'): 簡単に言うと、バスケ版テニスの王子様みたいな? ただし、主人公の黒子君はテニスの彼と違い、陰設定なので、バンバン表に出てくる感じではありません。 このアニメの魅力は、周りのキャラの設定と作画の綺麗さじゃないでしょうかね? 特に、ゾーン対決してる青峰VS火神の回は、しばらく口を開きっぱなしで観てました(笑) 好き嫌いあるでしょうが、スポーツアニメとしては、久しぶりのヒット作だと思います( *´艸`) コスプレ 通販 激安 結局2クール、全25話。 序盤は黒子と火神の出会いから2人の試合中の活躍を描き 中盤は奇跡の世代の一員だった緑間くんの活躍ぶり 終盤は奇跡の世代だった青峰くんと黄瀬くんの格闘ぶり。 どれも試合中心で見せる緊張感のある演出法で、 技術的にはリアリティがないとしても、リアルにありえる技に 見えてしまうほどだったので、 これってアニメ作品としては上出来だったと言って良いのではな いかな。 迫力ある試合風景は、各自のモノローグで心のうちを吐露させつつ 想いと裏腹な部分や葛藤なんかをうまく表現できていたと思うし なにしろ脇役の先輩方や仲間達も含めて、みんな魅力的だった。 特に後半の黄瀬、青峰の試合でのせめぎ合いは、 じっくり描かれていて見応えがあった。 勝ちたい、越えたい、だけど負けて欲しくない。 憧れてしまっているから勝てない。 なら、憧れるのをやめてしまおう・・・ 黄瀬が青峰に抱く感情には、ものすごく共感できるものがあったけど 同時に、本当は憧れをやめることなんてできないさ・・とも思って。 なのでなおさら試合終了後の彼の想いも痛いほど伝わってきて もらい泣きしそうになった。 原作は読んでおらず、詳しい予備知識がないまま視聴。 テュカ ルナ マルソー コスプレ衣装| 舞台は高校のバスケ部。 背景の描き方は美しいし、キャラデザもかわいくカッコ良いのだが、 首に描かれるあごの影の描き方がどうも気になって仕方ない。 ちなみに、黒子というのは、登場人物の1人の苗字なんだけれど、 彼はバスケ強豪校だった中学から進学してきた1人であり、 その「キセキの世代」と言われる中学時代のバスケ部で 「幻の6人目」だったと言われていた存在。 存在感のなさを生かして影となって活躍する彼を見て なるほど!それで黒子なわけか!と思わず納得。 黒子が影となり、光となるのはアメリカ帰りの大柄なプレイヤー火神大我(かがみ たいが)。 彼のキャラとか顔立ち見てると、『世界一初恋』に出てきた 高野さんにあまりに似ていて、ちょっと笑ってしまったが 黒子くんとの名コンビぶりをこれから見せてくれそうで そのあたりも楽しみではある。 1話は、登場人物をざっと紹介するような内容にとどまっていたが、 1人1人、自分の能力をどの程度、そしてどんなふうに 生かしていくのか、また強豪校の中学から散らばっていったメンバーと 確実に今後、試合で顔を合わせるのだろうし、 そのあたりの熱い展開も期待したいところだ。 ニセコイ コスプレ衣装|折原臨也 白いファー コスプレ衣装|園原 杏里 来良女性制服 コスプレ衣装|紀田正臣 バックあり コスプレ衣装|平和島静雄 コスプレ衣装|来良学園女子制服 園原杏里 コスプレ衣装|竜ヶ峰帝人 コスプレ衣装| 紀田正臣 Tシャツ コスプレ衣装|紀田正臣 コスプレ衣装| 折原臨也 黒いファー コスプレ衣装